ECOトイレットペーパー普及促進活動
私たちにもできるエコアクション
絵本の読み聞かせ、手紙、遺言など、紙は人と人をつなぐ役割を担ってきました。
そのような役割を担う紙は、木から生まれる大切な資源です。
紙をリサイクルして使うことは、資源の有効利用、森林資源の持続可能な利用、廃棄物減量化という意義を持つだけでなく、従来からの人のつながりを守ることだと考えます。
私たちは、紙のリサイクルをテーマにした絵本作成、紙芝居の読み聞かせ といった活動で、紙資源の大切さを伝え、効果的な回収や再生利用の啓発、ECOトイレットペーパーの普及促進を進めるなかで、環境保全を軸としながら新しい人の動きが生まれることを目指して活動しています。
紙の持つ力で、社会を明るくしていきましょう。
NPO法人 紙のTIKARA
理事長 植田 貴也
NPO法人
このロゴマークは、当法人の会員で、画家でありフォントデザイナーでもある
KOKIN氏がデザインしてくださいました。
古紙回収の循環システムを、「紙」「の」「矢印」で表現。
「矢印」が上に伸びることで、循環型社会のさらなる向上を目指す。
トイレットペーパーのイメージを取り入れ、親しみやすいロゴになりました。
KOKIN氏は、ほかにも多くのロゴマークを製作しています。www.kokin.info
皆さんもきっとどこかで見たことがあると思います!